平澤九朗 土師鰭茶碗 [商品]
寒さが和らぎつつあり・・・ようやく梅の花もちらほらと花を咲かせて参りました。
そんな、時期に丁度いいお茶碗のご紹介です。
平澤九朗 土師鰭茶碗
江戸時代 後期
安永元年~天保11年(1772~1840)。
尾張藩士で屋敷内に窯を築き本格的に作陶する。
その作品は評価が高く当時より九朗焼として珍重された。
尾張徳川家のお庭焼にも参画した。
文化11年に病のために家督を息子の平澤陶斎に譲る。その後、次男の二代目まで九朗焼は続い
た。
尾張の余技作家の中では最も有名である。
当作品は江戸前期に原叟が所持した瀬戸茶碗の写しであり、梅と鱗の白抜きの文が名前の由来である。
土師 (はじ)
鰭 (ひれ)
初代九朗の手印による「く」印です。
「ハシノヒレ」 土師鰭
名古屋の名家旧蔵。共箱作品であるのも稀少です。
なかなか、良いお茶碗でお気に入りです!
お問合せ先
メール fujii-01@xc4.so-net.ne.jp
お電話 090-8578-5732
まで、ご気軽にどうぞ。
そんな、時期に丁度いいお茶碗のご紹介です。
平澤九朗 土師鰭茶碗
江戸時代 後期
安永元年~天保11年(1772~1840)。
尾張藩士で屋敷内に窯を築き本格的に作陶する。
その作品は評価が高く当時より九朗焼として珍重された。
尾張徳川家のお庭焼にも参画した。
文化11年に病のために家督を息子の平澤陶斎に譲る。その後、次男の二代目まで九朗焼は続い
た。
尾張の余技作家の中では最も有名である。
当作品は江戸前期に原叟が所持した瀬戸茶碗の写しであり、梅と鱗の白抜きの文が名前の由来である。
土師 (はじ)
鰭 (ひれ)
初代九朗の手印による「く」印です。
「ハシノヒレ」 土師鰭
名古屋の名家旧蔵。共箱作品であるのも稀少です。
なかなか、良いお茶碗でお気に入りです!
お問合せ先
メール fujii-01@xc4.so-net.ne.jp
お電話 090-8578-5732
まで、ご気軽にどうぞ。
2018-02-28 15:06
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コメント(2)
価格はどうなってますか。
by ヌーチャン (2018-02-28 17:04)
お問い合わせ有り難う御座います。
価格につきましては、メールにてお返事さしあげますので、fujii-01@xc4.so-net.ne.jpまでメールを頂戴出来ますでしょうか?
by fujii-01 (2018-02-28 19:18)