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第33回 十翔会 明日からです[exclamation] [催事]

新型コロナウィルスの新規発症者数が、ここのところ…大変心配な数字をマークしております。

不要不急、の行動の自粛ということが謳われておりますが…

元々、不要不急であるのが「美術品」です。

しかしながら、ヒトの心のビタミンとしての意味が大きいものであることも事実であります。


十翔会は、大阪美術倶楽部のご協力の元…充分な対策措置を行い、今回の開催となります。

皆さま方には、ご無理の無い範囲でお楽しみ頂けたらと思います[ぴかぴか(新しい)]


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ドローン撮影風に撮ってみました。

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11月28日(土) 10~18時

29日(日) 10~18時

30日(月) 10~17時


大阪美術倶楽部 新館 二階


当店では、マニアックな幕末明治を中心とした作品を揃えてお待ちしております[exclamation]

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2020年11月18日~24日の新入荷情報です。 [新入荷]

大阪~名古屋~京都、出張行ってまいりました。

今回は・・・仕入れが多かったです。久々に面白いものが色々と手に入りました。(^^♪


そのまま3連休でしたもので、仕事が溜まっており・・・明後日の十翔会に間に合うのか心配です。


先日は、久々のヤフーオークションでのお買い上げを頂きました方々、誠に有難うございました。

6点出品させていただき、3点のご成約となりました。

また、機を見て出品致しますので、その節はこちらでもお知らせいたしますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。


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鹿紅葉。お休みには、奈良と鈴鹿へ行ってまいりました。

どちらも密をさけ開放空間でのみの行動と致しましたが、出張時の京都も含めて・・本当に人出はすごかったです。

まだまだ心配ですね。



では、2020年11月18日~24日の新入荷情報です。



1881~1908頃  
林八左衛門 尾張七宝 菖蒲文花瓶


嘉永元(1848)~明治16(1883)年頃 
三代 清水六兵衛 青華雪月花 盃 三ヶ組


江戸後期
清水七兵衛 金入青華 煎茶碗 八客


昭和初期
二代 眞葛香山 白磁観音 置物


昭和8年
滝口加全 金襴手 中皿 【10枚】 ①


昭和8年
滝口加全 金襴手 中皿 【10枚】 ②


昭和8年
滝口加全 金襴手 中皿 【10枚】 ③


明治期
粂野締太郎 尾張七宝 白鷺文花瓶 ※ご成約済み


明治期
尾張七宝 梅に鶯文 小花瓶


文政10(1827)~天保14(1843)年頃
永楽保全 分銅亀 香合  ※ご成約済み


江戸後期
古平戸焼 河骨式 小皿 【10枚】


江戸後期
眞葛長造 眞葛乾坤 向付 【5客】


幕末期
大橋秋二 志野蟹の絵 茶碗 不徹斎 箱


大正時代
素三 常滑焼 茶器 根来蓋 玄之 添


加藤十右衛門 絵唐津 筒茶碗


文化2(1805)年
楽 旦入 象太郎写 茶碗 吸江斎 箱 ※ご成約済み


大正5年
初代 眞葛香山 仁清意 多福香合 遺作箱 ※ご成約済み


文政9(1826)~天保13(1842)
仁阿弥道八 瑠璃雀 香合   ※ご成約済み


~1804年
初代 高橋道八 一入模 黒茶碗 ※ご成約済み


明治期
高原駒次郎 京七宝焼 丸紋花瓶


明治期
尾張七宝 瓜形香炉 ※ご成約済み









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紅葉狩り。 [ひとりごと。]

新型コロナウィルスの新規感染者数で、少し前にはすっかり潜めていたニュース関連も騒がしくなってまいりました。

今月末から、当店は出張催事が目白押しなのですが・・・・(-_-)


スケジュールのお知らせです☆


2020年11月

28日(土)29日(日)30日(月)
 
『十翔会』通常開催版  @大阪美術倶楽部


12月

5日(土)6日(日) 

『東美アートモール』 @東京美術倶楽部


12日(土)13日(日)

『名美 数奇の市』  @名古屋美術倶楽部


26日(土)27日(日)

『大美正札会』    @大阪美術倶楽部



◎東美アートモール、はいつもの東美正札会が、新型コロナウィルス感染拡大を受けて、新しい対策として発足した催しです。

11月20日(予)から、WEB上で展示販売がスタートし、5日・6日は東京美術倶楽部 内で、正札会に近い設営を元にしたブース形式、のリアル展示に移行するというものです。

ご無理のない範囲で、お越し頂けると幸いです。


◎名美 数奇の市、も今回は全館を使用して、オール入札方式での開催となります。密を避ける為の措置です。(入場時間による有利不利を無くすためです)

当店は、入札方式は得意では無いのですが・・・お値打ちセールでもしてみましょう。


?もひとつ、おしらせ? 

ヤフーオークション、久しぶりに少し出品しております。

ID 「kzracing 」でございます。

早々に御落札頂き、有り難う御座いました[ぴかぴか(新しい)]



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大仙公園 日本庭園にて。



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【永楽保全 安南焼 饅頭蒸】 [幕末京焼]

ここ数日は、意外に暖かい日が続いておりますが・・・それまで、とこれからはグングンと寒くなってまいります。(はず)

そんな時にうれしい、席中の『ごちそう』を演出するお道具のご紹介です。



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【永楽保全 安南焼 饅頭蒸】


幅  12㎝

高さ 12㎝

時代 文政10(1827)~天保14(1843)年頃



寒中のお席にて、蒸し饅頭をお出しするというおもてなしがございます。


近代のお茶道具では、表流の道具として・・・・蒸しあがった饅頭を5個入れる、喰籠のような形状の菓子器が永楽が本歌として1種類、あとは真葛香斎による赤絵のもので蒸し器としてそのまま蒸してからお出しするものが存在します。

幕末明治頃のもので、楽家のお道具でも存在し、それらは小さく・・・1個用となっており、お茶会ではそれを正客にお出しして、次客以降は水屋からささっと出してくるという趣向のお席に入ったことがありますが、それはもう嬉しい趣向でした。

この作品は、このように一客用としてお使いいただくものです。

せっかくの蒸すお菓子ですから、大きめでほっこりしたいですね。


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このように、内側底に別パーツがあります。


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底に穴が開いております。 安南写しですので、お約束の赤土も再現されております。

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お茶碗に比して、パーツ数も多くなりますが、びしっと焼き上げられております。

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箱もスカッとしたものです。

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保全の善五郎時代によるものです。


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端正な形状にのびやかな龍が舞っており、やきものとしてのコレクターズアイテムとしても楽しいですね。



お値打ち価格です☆

※ご成約済みです。


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永楽保全(善一郎) 珠光青磁 酒盃 [幕末京焼]

『おひさしぶりです。』なお道具が続きます☆


こちらは4年ぶりでしょうか。(^-^;


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【永楽保全(善一郎) 珠光青磁 酒盃】


幅  8.7㎝

高さ 3.5㎝

時代 天保14年(1843)~弘化4年(1847)頃

共箱



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珠光青磁とは、村田珠光がこの様式の茶碗を好んだと伝えられるところから内外面に猫掻き手といわれる櫛目文様があり、淡黄褐色または灰緑色を呈する青磁です。

博多にて出土し、継ぎを施して珍重されたものの数が少ない上に失われたものもあり、珠光、利休、信長らが所持したことから有名ではあったものの、実際に目にすることがない幻の高麗茶碗でした。

江戸後期には、珠光青磁に対する渇望が高まっていた時期で、そういう世相の中注文製作された作品であったと推察されます。


茶碗を盃にサイズダウンということから、茶人というより豪商のコレクションであったのでしょう。

利休所持の茶碗は櫛目が27本で、後に現在の価格に換算すると5千万であったと言われております。


この盃・・・・数えてみました。多分51本有ります(笑)。

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数か所に焼成時の不純物が混入しており、茶色のような細かな箇所があります。

当時の色絵磁器焼成技術としては初期からノウハウのある染付や、青磁のような濃色はまだしも・・・このような淡い色は難易度が高かったと思われます。

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高台側です。


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共箱です。

前回扱ったものとの一番の違いは・・・・『善一郎』箱であることです。


天保14年(1843)~弘化4年(1847)頃で、家督を和全に譲り、友人である佐野長寛の次男である宗三郎(のちの回全)と共に新たに善一郎家としてのスタートを図ろうとしておりました。

三井記念美術館での見解でも、この時期は保全の一番の円熟期であり優品が多いと述べられております。

まぁ・・・一概にはそうともいえませんが、コスト的にも心身共に余裕があったりしたのは間違いないでしょう。

保全の珠光青磁盃というものは珍しいので、この機会に比較してみましょう。


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今回の善一郎時代のもの

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前回の保全時代のもの



磁器作品としての仕上がり、スカッと加減が後者ですが珠光の味わいとしては前者に分が上がるように思えます。


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今回も、コレクターズアイテムとしてお勧めです。



永楽 保全 寛政7年(1795)~嘉永7年(1854)

19世紀に活躍した京焼の陶芸家。 千家十職の一つ、土風炉師・善五郎の十一代である。

幼名は千太郎、1806年頃に十代善五郎である永樂了全の養子となる。

十一代善五郎を襲名したのは1817年であり、1827年には紀州藩十代藩主徳川治寶の西浜御殿の御庭焼開窯に招かれ、作品を賞して「河濱支流(かひんしりゅう)」の金印と「永樂」の銀印を拝領した。これが永樂姓の由来である。

1843年に息子の和全に善五郎の名を譲って善一郎と名乗り、さらに1848年には保全(やすたけ)と名乗りを変えた。このため、没後は他の善五郎との区別のため保全(ほぜん)と呼ばれる。



※ご成約済みです。


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田中煌又(幸衍)三友棗 井口海仙 好み [茶道具]

ずいぶん昔に・・・一度扱ったきり、ご縁の無かった茶器です。

そもそも、本歌の出物自体がほとんど無いのです。

久々に手に入りましたのでご紹介致しましょう。


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【田中煌又(幸衍) 三友棗 井口海仙 好み】



大変珍しい意匠です。 三角形です。

一閑塗に、片木目にうるみ塗となっております。


この、『三友』というのは『雪月花』のことを指します。


雪月花(せつげっか)・・・・は、唐時代中期の詩人であります『白居易』による読み詩「寄殷協律」の一句にあります、「雪月花時最憶君(雪月花の時 最も君を憶ふ)」という言葉からです。

雪・月・花という四季の中にある美しい情景を盛り込んだものです。


本来は、この3つの要素が同時に含まれる状況の風情を指しているのですが、昨今では・・・『冬の雪』、『秋の月』、『春の花』とそれぞれの季節に分けて解釈をされております。


雪の積もる中・・・・夜空には月が輝き、その光に照らされて浮かび上がる枝に宿る梅の見事な様を思い浮かべる言葉が元だといわれております。


雪月花が共存する、この棗・・・井口海仙のお好みです。


海仙は淡々斎の弟の茶人で、様々な研究の著書を始め、自身の考案による洒落ていながらも実用的な斬新な御道具をプロデュースしていることでも知られます。

三友棗、という言葉では淡々斎によるお好み物で、宗哲作のものがありますが弟である海仙の好みではこのようなモダンなものになっております。


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蓋は正面として使う面に合わせて目を変えることが出来ます。

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蓋裏には花押があります。

海仙はお棚でもすべてのお点前が出来る、可変式の棚も考案しており現在の住宅事情や懐事情・・・さらには次世代の感性に訴えかける少し進んだ茶人さんでありました。

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曲げの共箱になります。

作者は田中煌又(こうゆう)、箱書用の号は幸衍(こうえん)と言い、1939年生まれの京塗師です。

井口海仙は、好み物の製作に十職ではない京都の作家を取り立てるのですが、そのクオリティ等へのこだわりは十職以上であったと思います。


茶碗、水指、この棗と併せて『〇△□』にしても良いですし、西洋モノを合わせてテーブル等でのモダンな取り合わせも面白いかもしれませんね。


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※ご成約済みです。

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2020年11月6日の新入荷情報です。 [新入荷]

今月は、まさかの事態(?)で推移しております。(^-^;

7日の大美、8日の東美で・・・仕入れが”無し”という。。。

大阪はともかく、東京までわざわざ出向いて収穫無しというのはこれまで経験の無いことです(汗)。


そんなわけで・・、11月6日のちびっと新入荷情報です。


♢川瀬表完 黒一閑塗高麗卓


いたって、ふつーの、です。状態は良いですよ!お値段はお安いです。


♢松竹梅山水蒔絵 銘々盆 【10枚】


研ぎ出しを使用した侘びた調子のものです。径が19.2㎝あるのと、10枚揃っておりますのでお使いいただき易いかと思います。



♢方谷浩明 一行 瑞石生霊芝


瑞石に、万年続く霊芝が生える。    

よい環境の元には永年続く素晴らしい物事が生じるという解釈でしょう。

而妙斎の参禅の師である、大徳寺の12代目の管長です。

こちらもまた・・・以前では考えられないびっくり価格です。

共箱で状態も良いです。




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正木惣三郎 正木焼 黄瀬戸俵茶碗 春仙極め箱 [おもろいで!幕末尾張陶]

今年前半に、二代正木焼の俵茶碗(立ち俵でした。)のご紹介を致しましたが、今回は初代の横俵の茶碗です☆

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【正木惣三郎 正木焼 黄瀬戸俵茶碗】


幅   13×12.1㎝ 

高さ  8㎝

高台径 4.5㎝

時代  19世紀前半

箱   春仙極め箱



少し、前回とご説明が重複する部分がございますがご容赦下さいませ。(^-^;



”古事記”の中で語られているお話に、”スサノオノミコト”の娘を娶ろうとした”大国主命”が課せられた困難なミッションで、危機に瀕した大国主命を助けたのが”鼠さん”でありました。

それにより大黒主命は”須勢理毘売(スセリヒメ)”と結ばれ、出雲の国を造ることにつながります。

大国主命=大黒天 、大黒天は本来はヒンドゥー教の主神であるシヴァ神の化身マハー・カーラに起原をもち日本に伝わったのですが、そして、大黒=大穀 ということにもつながり、五穀豊穣である俵とのセットで福徳の神として知られるようになりました。

そして、鼠も本来のお話まで語らずとも、子孫繁栄の象徴にもたとえられ、俵に乗った大黒天と傍に控える鼠というイメージが定着したわけです。


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今回の茶碗は、非常にがっちりと作られております。

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俵としてのほっこりさ、と米がぎっちり詰まっている様を手に取った時に感じられることでしょう。

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正面はタンパンのある方として、180度回してお茶を頂くと・・・

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『福』の彫り字がちょうど見えるようになるのです。


そして、拝見を。


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よーく、ご覧下さいませ。

銘、もございますが。。。


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なんと、高台内に鼠が一匹潜んでいるのです☆


造形ものの香合などを得意とする正木焼らしい、お遊びですね。


「正木焼」(まさきやき)

尾張藩士であった正木惣三郎と 伊織の親子による陶器である。

初代正木焼の 惣三郎(1801~1850)は天保13年に父の禄を継ぎ二百石取りとな り、後に六左衛門と改めた。

勤仕の余暇に作陶 を行い、その製品は黄瀬戸が多く人物を配した 香合等を最も得意とした。

瀬戸窯または名古屋城傍の御深 井窯で焼かせたといわれます。

平澤九朗に陶技を学び、のちにはその腕を見込まれ・・・御深井焼にも従事致しました。

嘉永三年に五十歳で没し 、正木焼は二代目へと受け継がれます。


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箱の蓋(甲)

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箱の蓋(裏)


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2重箱です。


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こんなのも付随しておりました。


※ご成約済みです。


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11月のベース営業予定。 [BASE215]

金沢では、なかなかの苦戦でございました。

4月から延期で開催された7月末の若筍の会から3ヵ月ほどの間隔しか無かったことで、ご来場が少なかったこともありますが。。。(外の近江町市場は動きにくいほど、密になる人出でしたが(^-^;)


大阪に戻ってきてからも忙しくしておりますが、明日から東京出張です。

一息ついてからベース営業致します☆


11月10日(火)午前中 搬入

  12日(木)

  13日(金)

  16日(月)

  17日(火)

  18日(水) 午前のみ

  24日(火)

  25日(水)   

  26日(木)   15時~搬出


現時点では以上の日程を予定しております。


寒くなって参りました。気候的にも乾燥もしております。

改めて、コロナへの注意をしていきたいと思います。

ご来訪の折には、事前の(出来ましたら前日迄の)ご連絡を頂戴できれば幸いです。




先月、ちらっと写真を載せました・・・俵、三兄弟です。


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♢御深井焼 俵茶碗  祖母懐印 平澤九朗詠み歌箱


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♢正木焼(初代 伊織) 黄瀬戸俵茶碗 春仙極め箱

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♢御深井焼 俵茶碗  深井製印



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2020年10月19日~20日と11月3日の新入荷情報です。 [新入荷]

うっかり、新入荷情報を飛ばしておりました。(^-^;


2020年10月19日~20日の新入荷情報です。


石田美明 螺鈿 大卓 寧楽漆工 ※ご成約済み

西岡小十 加賀唐津絵斑夏雲文 茶碗 辰之口窯 ※ご成約済み

幹山伝七 祥瑞 水指 ※ご成約済み

伝 加藤民吉 染付山水図 菱水指

初代 眞葛香山 仁清意達磨大師 立像 二代遺作箱 ※ご成約済み

御深井焼 三島写 俵茶碗 ※ご成約済み

正木惣三郎 正木焼 黄瀬戸俵茶碗 春仙極め箱 ※ご成約済み

初代 加藤民吉 染付祥瑞捻文 皿 ※ご成約済み

六代 豊楽焼 朱釉黒筒 茶碗 ※ご成約済み


ついでに、11月3日の新入荷情報です。


越田基一 色絵花鳥文 角形中皿 【10客】    7枚上 ※ご成約済み
本田青紫園 春日八足卓

眞葛長造 模仁清 俵香合 ※ご成約済み



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