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第34回 十翔会 始まります☆ [催事]

本日は、展示準備日でした。

今回は、大阪美術倶楽部の貸席の関係上で、『本館』の3階全面での開催となります。

お越しになられる際は、入口が南側の「東玄関」となりますのでご注意くださいね。


当店の出品エリアの風景をご紹介いたします。


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今回、片面が・・・この夏企画?『ちっちゃいもの倶楽部』でございます。


もう片面は、希少作品を中心としたマニアックゾーンならびに、書付ものでのお勧めセレクトも。


明日は10:00~でございます。是非ご高覧くださいませ☆







第34回 『十翔会』     (※5月の通常開催版の中止に伴う延期開催です)



会場:大阪美術倶楽部 本館3階


7月31日(土) 10:00~18:00

8月 1日(日) 10:00~17:00


HP ⇒ http://10syokai.jp/




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2021年7月度 新入荷情報です☆ 【随時更新致します】 [新入荷]

昨日は、生まれてはじめての「福山」入り[ぴかぴか(新しい)]

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新大阪から、一時間ちょい…

えーと…岸和田から、新大阪迄一時間ちょいなのですが。[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]

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平櫛田中、原型作の像が駅前に。


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地元の人に教えて頂いた、「尾道ラーメン」はメイン商店街を抜けて少し横道に入ったところに、とても綺麗で接客も行き届いたお店でした。

そして、スープの出汁の美味しいこと!

おいそれ、とリピート出来ないのが残念です。

三年半ぶりに御会いする御客様のお宅で、長らく遊ばせて戴きました[ぴかぴか(新しい)]

福山って、日帰りで充分行けるんだ…と新たな旅手段を見つけてしまいました昨日です。

↓の入荷情報から御成約済みが新たに更新となっております。

明日から神戸出張ですが、そこで入手出来たら今月最後の新入荷情報をお届けできることでしょう。

(※7月30日追記 1点だけ、追加となりました~)


と。

今日はベースの撤収と、大阪美術倶楽部へ荷物の搬入を済ませておきました。

十翔会もいよいよ迫ってきたのです。




『十翔会』 


会場:大阪美術倶楽部 本館3階


7月31日(土) 10:00~18:00

8月 1日(日) 10:00~17:00


HP ⇒ http://10syokai.jp/


5月の際は、緊急事態宣言発令により、中止となり皆様にはご迷惑をおかけいたしました。

今回は、なんとか・・・・大丈夫そうですね。(^-^;

皆様のご来訪をお待ち申し上げております。








◎二代 眞葛香山 呉祥瑞意 茶巾筒

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あまり、出ない香山の茶巾筒です。茶箱の中身をカスタマイズしてお楽しみ下さい[ぴかぴか(新しい)]


※ご成約済みです。



◎二代 眞葛香山 祥瑞意 酒盃


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二代で、単体の酒盃は珍しいのです。

お値段的にもやさしいものです。

※ご成約済みです。




◎初代 矢口永寿 色絵菊唐草 香合


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こんなのは、永寿では初めて見ました!かなりの逸品です[ぴかぴか(新しい)]

※ご成約済みです。


◎初代 村瀬治兵衛 根来塗花形 香合

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とても風合いの良い作品です。共箱までがアートです。

※ご成約済みです。



◎春井恒眠 笙蒔絵 香合

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小品ながら、品格のある意匠です。




◎鏑木製 九谷焼 細字入酒盃 【一対】


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内側に細字がびっしりと!



◎永楽和全 金襴手蓋物 【3客】 而全極め


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3客だけなのです。なのに。。。あまりの出来映えのよさにうっとり。少人数茶事を楽しまれてるかたにはうってつけです。もちろんコレクターズアイテムとしても。

※ご成約済みです。



◎市江鳳造 織部 組重 七十九翁 


ちょっと、ファンキーな形状です。織部の紋様が形状として飛び出してきたようです[ぴかぴか(新しい)]

二段重となっており、前後に歌と銘があちこちに。

飾り物、としても、それぞれ別にお回ししても、たのしそうです。


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◎市江鳳造 織部 手鉢 八十翁 

昭和13年 徳川美術館での尾張名家展覧会出品作です。


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※ご成約済みです。




◎樂 惺入 青金入甲皿 向付 【六客】


意匠としてはメジャーなのに、商品としてはまず見つかることのない本楽の兜皿向付なのです!

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※御成約済みです。


◎稲葉七宝 七宝 建水 鵬雲斎好 箱

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失われた京七宝の残光がここに。


※御成約済みです。



◎二代 眞葛香山 色絵花亀甲紋 香炉 香斎極め箱


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なんて、お洒落な意匠なのでしょう~





◎YCAMY collection アントネッロ・モスカデザインチェア (イタリア製) 【6客】

異色?の仕入れです。実は・・・ミッドセンチュリーモダンや、建築や家具等も好きなのです。

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※ご成約済みです。


◎七代白井半七 墨田川焼都鳥 蓋置 即中斎 箱

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関東大震災前の今戸半七です。雲華の中にゆらりと都鳥。即中斎の朱書きもうれしいのです。


※ご成約済みです。


◎時代 砂張 建水

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いつまでもきれいに鳴り響く残響。上質な素材と
端正な打ち出しでしか成し得ない音色がここに。


※御成約済みです。



◎備前焼 手付四方 鉢

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享保年間頃の備前です。なかなか使いやすい味わいです。

※ご成約済みです。



◎永楽和全 御室初窯 織紋形菓子鉢 合わせ箱


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※ご成約済みです。



◎永楽和全 染付三ツ重 酒杯 少ホツ有


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お値打ち価格で遊んでください☆




◎永楽保全 安南写 小茶碗 寿ノ字アリ 惺斎 箱 妙全極め


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目線の高さで側面をじっくり見ると。。。そのフォルムと絵付けの端正さに見惚れてしまうものです。

※ご成約済みです。




◎仁阿弥道八 桃山窯 桐葉鉢  共箱 9代極め外箱


先月に入ったものより小さめのものです。

希少な桃山窯がまさかこんな頻度で入手出来るとは!

サントリー美術館に出ていたボストン美術館所蔵のものと同手です。


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※御成約済みです。



◎永楽和全 祥瑞四方入角重 喰籠


なかなかの逸品です。。。なかなかの焼成技術でビシッと焼き上げております。

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※ご成約済みです。


◎御深井焼 高砂 香合 徳川斉荘(知止斎)箱


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一対にて大き目の香合です。正木惣三郎の手であると、感じさせられる作品です。

下御深井にて、焼成されたもので別印が押されております。

徳川斎荘公の箱書きと作品に朱書の花押がございます。




◎昭和初期頃 二代 眞葛香山 紅白糸巻形 蓋置 愈好斎 箱

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流儀関係なく、お愉しみ頂きたい蓋置です。

7月と1月に☆



◎江戸後期 眞葛長造 成化写桃 猪口 【5客】内 3客上

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なかなかの発色と、洒落た意匠です。 惜しい・・・けど、使って愉しんで頂けるお値段です。



◎大正後期 二代 眞葛香山 青磁大獅子 置物 香斎極め箱


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◎昭和初期頃 二代 眞葛香山 極彩色扇流し画 香炉

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形状良し、色良し。二代らしい雅さです。



◎明治37年~末頃 初代 眞葛香山 虫之絵 小壺 香斎(治兵衛)極め箱

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手に入れて・・・覆い紙みて、ビックらしました。

自分の字が・・・・(^-^;

10年半前にお客様にお売りした作品が巡ってきました。。。

※ご成約済みです。




◎天保14(1843)~弘化4(1847)年頃 永楽保全(善一郎) 金襴手 酒飲


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この金襴手、の上がり・・・まさに保全の一番輝いていた善一郎時代!というべき作品です。


◎金重晃介 備前 長方皿 【6客】


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むっちゃ、出来栄えが良いです。ぼたもちもよく出ております。

※ご成約済みです。



◎幕末期 平澤九朗 織部ハジキ 香合


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一か所、石によるハゼ跡がありますが・・・九朗の織部香合でここまで良いモノはなかなか出ないのです。



◎江戸後期 御菩薩焼 七宝透 菓子鉢


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長期に渡り焼成されております御菩薩焼ですが、江戸後期の作です。

かっちりと、焼かれており七宝透かしや絵付けも端正です。

窯切れと、薄い小ニュウがございます。



◎江戸後期 眞葛長造 雁 香合


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眠り雁・・・そのすやすやとした姿と、夜を思わせるしっとりした銹絵が雰囲気を醸し出しております。(鴨しだして・・・)



◎大正初期 初代 眞葛香山 依南蛮意 大花瓶 帝室技芸員印


二代作は何度か扱いましたが、初代の・・・しかもこんなに大きいのは初、です。

迫力と品格のあるフォルムが、さすがなのです!








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【仁阿弥道八 桃山窯 桐葉 鉢】 共箱 九代極め外箱 [幕末京焼]

『造形もの』、というと・・・いわゆる京焼の茶陶の中でも希少な部類となります。


ひとことで言ってしまうと、京焼というのは『絵付け』命な面があることは否めません。

(それが故に、陶器主流で磁器モノは江戸後期迄待たねば、ならくなったのかもしれませんが)


幕末京焼3巨塔のひとり、仁阿弥道八は・・・その江戸京焼の色絵もばっちりこなしながら、楽焼や造形・・・彫塑的なモノまでその才能を遺憾なく発揮しました。

それは、保全や長造といった純茶陶を中心とした陶工とは一線を画す部分であります。


また、寺院等との親交の深さから、おそらく目にする古陶磁の名品の量も多く、そして各地に招かれお庭焼などにも参画したことから、技術以上のなにかも備えていた人物であったであろうことは推測に易いです。

そういう幅広いインプットからくる、アウトプットは独自の愉しさを感じさせてくれます。


さて、今日のご紹介はそんな道八の逸品のひとつです。




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【仁阿弥道八 桃山窯 桐葉 鉢】


幅  19.8㎝×19.3㎝

高さ 5.3㎝


製作年代 天保13(1842)年~安政2(1855)年頃


共箱 九代極め外箱




仁阿弥道八は、天保13年・・・息子の光英に代を譲り、自身は伏見桃山へ隠棲致しました。


隠棲といっても、『桃山窯』というのを築いて、まだまだ製作するのですが。(^-^;


仁阿弥、60歳の時です。


過飾な部分からそぎ落とし、桃山御本といわれるシンプルかつ上品な作品などを、シンプルが故に技とセンスの差が出るという境地なのです。


この作品も、桃山窯時代ならではの代表作です。


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葉の形ですが、そこに釉薬の妙で陰影を出し・・・葉の生きている感じ、そして移ろう季節のはかなさを感じさせるようになっております。


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陶土を板状にしたあと、各部を形成するのですが『鉢』としての用を守りながら、わずかなアクセントを自然につけて造形モノとしての魅力を出してます。

かっこいいのです。


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この文様は、研究によるとホンモノの葉を押し付けて葉脈を表現したようです。

瓢箪の『桃山』印が見えますね。



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裏側は、もう仁阿弥節・・・全開です。(笑)

この刷毛目、この足の造形、だれが見てもそれと解る仁阿弥様式です~


『仁阿弥』小印です。


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共箱 甲側です。


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共箱 裏側です。

朱の印肉にて押印されております。



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外箱として、当代の9代の極めがございます。


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2014年~2015年にサントリー美術館で開催された、仁阿弥道八展ではボストン美術館所蔵による同手作品が展示されました。


サイズはほぼ一緒です。

今回の作品の方が、上釉のかかりが良いかもしれません。



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この頃、永楽家の方でも保全が隠居したりと、巨星たちの晩年期となりさらに京焼が円熟していくのですが・・・・

安政2(1865)年、仁阿弥道八は七十三年の人生に幕を下ろしました。


この頃、日本は大変な大地震が多発し、仁阿弥が無くなった後には江戸幕府崩壊の引き金となる、安政の大獄(安政5年)および、桜田門外の変(安政7年)も起こるという大変な時代でありました。

しかし、京焼の火は消えることなく…巨星たちの継承者がそれぞれ奮起して、今の時代迄…その灯火を燃やし続けているのです。


※御成約済みです。



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【永楽保全 安南写 小茶碗 寿ノ字有】 惺斎 箱 妙全極め [幕末京焼]

保全さんの作品の中で、体感的に染付の次に多いのが安南のような気がします。

しかし、その作行には大きな幅があり、製作時期によっても差異があるようです。

その中で、おもしろい!ええ味やん!いうものを選ってご紹介しております。



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【永楽保全 安南写 小茶碗 寿ノ字有】


幅   10.3㎝

高さ  7.6㎝

高台径 5.7㎝

時代  嘉永元年~7年頃


惺斎 箱 

箱底面に妙全極め有



ベトナム地方より16世紀~渡来したやきものを、総称して”安南焼”と呼ばれております。

近年、色々と研究が進んでおります高麗茶盌に比べて、まだまだ不明な部分が多いのが安南焼です。

元は見立て品と云われますが、茶陶としての作為の見られる作品もあることから、途中からは注文品であることも指摘されております。


このお茶碗も、注文品である茶陶として生まれた安南を写しおります。


便宜上、『小茶碗』と私は称しましたが・・・惺斎の箱には茶碗とされております。


少しアップしてみましょう。


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この作品は保全時代と推測されますが、善五郎時代の安南に対して、染付の完成度も高くなっております。

釉薬の色はまったく同じです。


また、保全さんの安南では軟陶的な釉薬をベースにしたシリーズもあるのですが、個人的にはそっちは造りがざっくりとしすぎてる気が致します。


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『寿の字』です。


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とても、使いやすい口造りです。


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反対側からの景色です。


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高台ならびに、『印』部分です。

保全の後期安南焼は、かっちりした作行が多いのですが・・・通常サイズよりやや小ぶりなこの作品になると、逆に凝縮されて非常にハイセンスに仕上がっております。



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惺斎の箱書です。


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書付の際に極めとして、妙全の識がついております。 


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利休形より大きめの大棗と併せてみました。


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いわゆる、小茶碗より大きいのです。


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手の収まりも良く☆


作品は、少しちいさく。

お勧め度は、かなり高めに。

お値段は、やや安めに。

・・・・お届けしております。(^-^;




今月より夏の催事に向けて・・・『ちっちゃいもの☆倶楽部』展開中です。


※ご成約済みです。


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近々のスケジュールです。 [BASE215]

昨日遅くに飛行機で東京から戻りました。

天候悪くて揺れる揺れる…しかも、密。[もうやだ~(悲しい顔)]

やはり、新幹線の方が良いですね。



東美正札会へお越し戴きました皆様、誠に有り難うございました。

中には大阪から来られた御仁も…[あせあせ(飛び散る汗)]


今回はやはりコロナ前に比べて4割減のご来場者数でございましたが、あちこちでお買い物されてるお姿を拝見してなかなか熱い正札会でした。


当店も新しいご縁も頂戴し、充実した一年半ぶりの東美正札会となりました。

ひとつ…面白いことも有ったのですが、それはまた後日ご報告致したく思います。[ほっとした顔]


さて、今月前半のベース営業日のお知らせです。

7月7日 午後

8日 午後


9~11 名古屋 オークション出張

12日

13~14京都 オークション出張

15日

、となります。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。


後半のスケジュールは後日お知らせ致します。


7月31日~8月1日 は5月から延期となりました、「十翔会」が大阪美術倶楽部でございます。






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東美正札会 初日終了~ [催事]

初日、終了致しました[ぴかぴか(新しい)]

生憎の雨模様、交通手段も新幹線も在来線も一部運行止めや、高速も通行止めとなり、ご遠方の方の足が止まってしまっていたようです。

また、近々の関東の数字などもあり...1年半ぶりの東美正札会は、少し少なめのご来場でした。


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しかし、午前中は大変な賑わいで「やっと開催してくれた」「楽しみにしていた」というお声があちこちで聞かれて、皆様お楽しみ頂けたようです。

当店も控えめに順調な初日で、誠に有り難うございました。


明日の最終日は、茶道具のご紹介を頑張りたいと思っております[ぴかぴか(新しい)]


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深夜に目が覚めてしまいまして、更新です。[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]

本日も皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。


(最終日は10時~17時となっております。)



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東美正札会、準備完了です[exclamation] [催事]

明日からの、東美正札会の荷飾り完了です[ぴかぴか(新しい)]


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【4階 20 壁側】

が、今回の展示場所になります。


また、高級茶道具コーナーであります【2階】にも出品しております。

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正意茶入、保全酒盃、長造香合、休雪茶碗、寒雉釜


他にも、同じく2階の近代工芸コーナーに、香山2点、陶陽、八十吉を出品しております。


今回は、少なめですがぴりりとしたもの中心に取り揃えておりますので、、どうぞご高覧下さいませ!


会場内では、直通の携帯へご連絡下さいませ。

【藤井香雲堂 直通】 090ー8578ー5732


どうぞ、宜しくお願い申し上げます!





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