金沢出張より戻りました!


『若筍の会』へご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。

今回は、珍しいことに・・・『お茶道具』のご縁が皆無という。(^^;

しかしながら、新たなご縁もあり大変有意義な展示会となりました。



ワタクシ・・出張は、『フルに時間を無駄にせず』をモットーとしておりますので・・・それは仕事面ではもちろんですが『ワ―ケーション』としても。。。




尾山神社内の奥を初散策してみましたら、なかなか味わい深いお庭がありました。

池の島がそれぞれ形に意味があったようですが、判別できませんでした(笑)


1年ぶりのお寿司屋様では六代大樋の器など。

みずみずしい写真が撮れました☆











この時頂きましたお酒は、『手取川』の古古酒大吟醸と『天狗舞』の山廃 純米大吟醸でした。





こちら、『濃口尚彦研究所』


研究しました(笑)




古くからあった料亭が閉業し、その町屋建築に東京のミシュラン☆イタリアンのパティシエが開いたというパティスリーで、ミルフィーユを。

崖から飛び降りるような勇気のいるお値段でした。(+_+)





北國銀行

普段は曲がり角・・・としてしかチラ見しない存在でしたが、実はモダニズム建築の旗手として活躍した『村野藤吾』の昭和七年の作品だそうで。夜が映えます。


ここまでの画像からは・・・さぞかし、贅沢グルメ旅かと思われますが・・・

この他は、『八番らーめん』『金沢おでん 赤玉』『やきとりの名門 秋吉』といったB級グルメの殿堂のはしごです。

なにごとも、『バランス』(帳尻ともいう)が大事です。(笑)



さて・・・二週間を切りました、年に一度のイベントのお知らせです!



『第四回 十軒店』


場所 東京・日本橋 海老屋美術店

住所 東京都中央区日本橋室町3?2?18(銀座線・三越前が最寄駅)

日程 2023年5月14日(日)~21日(日)

時間 11:00~19:00

Webサイト https://www.instagram.com/ebi10tana/


『目の眼』や『小さな蕾』の紙面にて既に目にされた方もいらっしゃることでしょう。


日本初の人形市として江戸時代に栄えた『十軒店』の跡地として、そびえる・・なんと創業三五〇周年!の『海老屋美術店』にて毎年開催いたしております十軒の骨董市です☆

毎年企画で攻めるイベントでもあり、今年は『三越百貨店』350周年と『海老屋美術』350周年を記念して、『3・5』に纏わるお値段のお得な『福袋』、そして各出展者さんによる・・・『しかない!』テーマ。


当店は、こんな感じです。





【楽亦在其中】(楽しみまたそのなかにあり)



~愉しみは掌中にしかナイッ!~



ワタクシの掌(19.5㎝×19㎝)の中に収まるサイズッの制限内で、如何に持ち応えのある、楽しめる作品を?というコンセプトで。

大きさ縛りですが、あくまでも当店の三本柱である 『国焼茶陶×眞葛香山×食の器』を崩さず、サイズはミニマム、ファンはマキシマム、でお届け致したく存じます。

会期中 以下の日時は滞在しておりますので、どうぞご来場の程宜しくお願い申し上げます!  

初日5月14日(日)11時~19時、15日(月)11時~13時頃 









荷物は、GWを避けて昨日旅立ちました☆



多数のご来場をお待ち申し上げております!