日本橋ベースの営業日は、電車に片道一時間ゆられて通います。

普段クルマ移動が多いので、電車のときは本を読んだりする貴重な時間です。

ちょっと、商談に関係があったので、柳宗悦の文庫本“茶と美”を読んでみました。

先月観に行った、根津美術館の井戸茶碗展の図録にも少し宗悦の文章が引用されていたのも、

興味の発端です。





ぶ、文体が固すぎて読みづらい…(^_^;)

…である。 …でならねばならない。 …であろう。の連発。

思想家の文章を読みなれてないもので、苦労しましたが、

美に対する見解は、なるほどなるほどという点も多く、ためになりました。


いえ、まだ半分しか読めてないのですが。( ̄ー ̄)

その気になって、商談に臨むことは出来ましたが。