初代伊東陶山 藤模様茶碗 [新入荷]
今回ご紹介いたしますのは、4・5月用DMハガキ掲載商品より・・・
初代伊東陶山作の上品な作品です。
粟田焼で明治時代に万博などでも受賞した名工です。
帝室技芸員の一人でもあります。
天目形ですが、ほんのり柔らか味のあるフォルムにやさしい藤模様の絵付けが描かれております。
縁取りが品良く、私自身もお気に入りの一品です。
4月末~6月初頭までお使いになれます。
価格もお値打ちでございます。
初代伊東陶山
弘化3年~大正9年
慶応3年洛東にて開窯。 輸出用陶器を作製する傍ら、朝日焼の復興や衰退しつつあった粟田焼を改良し、本窯による色絵釉薬・墨絵濃淡焼付法などを完成させる。
明治16年アムステルダム・パリ・シカゴ万博で受賞。
大正6年に帝室技芸員に任命される。
晩年は二代陶山と共に膳所焼復興にも尽力した。
初代伊東陶山作の上品な作品です。
粟田焼で明治時代に万博などでも受賞した名工です。
帝室技芸員の一人でもあります。
天目形ですが、ほんのり柔らか味のあるフォルムにやさしい藤模様の絵付けが描かれております。
縁取りが品良く、私自身もお気に入りの一品です。
4月末~6月初頭までお使いになれます。
価格もお値打ちでございます。
初代伊東陶山
弘化3年~大正9年
慶応3年洛東にて開窯。 輸出用陶器を作製する傍ら、朝日焼の復興や衰退しつつあった粟田焼を改良し、本窯による色絵釉薬・墨絵濃淡焼付法などを完成させる。
明治16年アムステルダム・パリ・シカゴ万博で受賞。
大正6年に帝室技芸員に任命される。
晩年は二代陶山と共に膳所焼復興にも尽力した。
2014-04-07 14:04
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