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【2022年11月】の新入荷情報&ベーススケジュールです。 [BASE215]

【2022年11月30日 新入荷リスト追加】


26・27日の十翔会では、多数の御贔屓を頂戴し誠に有難うございました!


お陰様で・・・この28・29日は仕入れに名古屋へ出張へ行くことになり。。。

さらにタイトなスケジュールで、30日の月末、かなり追い込まれた仕事状況となっております。(^^;

明日からは、東京出張、なのですが・・・・新入荷情報だけ、追加しておきます。




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『BASE215』では、新入荷のお茶碗展、です。


平澤九朗、眞葛長造、石黒宗麿、権兵衛焼、古楽山焼、仁阿弥道八・・・名碗、揃いました(※当社比)☆


ベースでは、お越し頂きました皆様にこれらのお茶碗にて、呈茶をさせて頂いております。


『観る』『触れる』・・の先にある『知る』は、お話しながらの知識だけでなく、『五感』にて解ることがあると思うのです☆


11月26日(土)・27日(日)は恒例の・・・秋の『十翔会』でございます。

今回は、表千家同門会と同じ日程となりまして・・・大阪美術倶楽部は賑やかになりそうなのです。(^^;





~~~~~【2022年11月度 新入荷】~~~~~




〇奥野美峰 梅竹桜菊蒔絵 吸物椀 【10客】


※ご成約済みです。


〇鵬雲斎 横物 百花誰為開


スカッとした、横物です。春に最適。


※ご成約済みです。


〇四代 眞清水蔵六 鉄絵 口四方火入 一対


※ご成約済みです。



〇石黒宗麿 玳玻盞天目

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初、の宗麿です。9月入荷の寛次郎と同じく・・・シュッとした近代工芸ラインアップとして、ちょっと魅力的なお茶碗なのです。




〇平成辛巳神無月 展観出品作 長野烈 片身替膚 面取釜

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むっちゃ、洒落ております。長野親子の作品は上質な造りにモダンなデザインが魅惑なのです。


※ご成約済みです。



〇永楽保全 黄薬 蓋物

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これからの季節、蒸し饅頭にも良いでしょう。鉢サイズの蓋物で大きい分・・・見事な黄交趾が映えるのです。

蓋を外して、菓子鉢や丼にも使える造りです。

※ご成約済みです。


〇古楽山焼 刷毛目茶碗 小堀宗中箱 而妙斎箱

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たっぷりとした、良いお茶碗です。小堀宗中により権兵衛焼と記されております。


歌銘にて、藤原忠良(新古今和歌集)の『折にあへばこれもさすがにあはれなり小田のかはづの名暮れの声』

追い蓋にて、而妙斎の書付にて銘『木枯らし』

※ご成約済みです。



〇永樂了全 交趾写荒磯 香合 共箱 而全極外箱

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珍しい了全の香合です。単色でない作品なのはあまり見かけません。


※ご成約済みです。



〇永樂了全(古希) 鳳凰丸形 釣花生 共箱 而全極外箱

有名な了全が古希の時に三千家それぞれの由来ものとして3種製作したシリーズのひとつです。

こちらは本来は、武者小路千家七代直斎好みの、丹波焼舟形花入 銘『萬歳丸』の写しです。


※ご成約済みです。


〇樂長入 唐津写 向付(一客) 直入極め箱

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これは、たまらない作行きでして。。

おひとり様でのお愉しみアイテム、または火入にお勧めしたい。


※ご成約済みです。




〇永樂保全(善五郎) 祥瑞写沓形 酒飲 而全極め箱

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甘焼きにより、ほんわりと仕上げた染付作品です。

この形状のものは珍しいのです。



〇永樂保全(善一郎) 染付 酒飲

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なかなか、こんなに染付の上がりの良い作品には出会えません!

さすが、善一郎時代というべきです。


※ご成約済みです。


〇仁阿弥道八 立鶴 茶碗 九代道八極め箱

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立鶴の中でも、優品です。

極め箱のみで、お値打ち価格です。


※ご成約済みです。


〇文政10年 仁阿弥道八 紀州御庭焼 紫交趾鴨香合 吸江斎 箱

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『文政十丁亥歳嘉平月 於西濱御庭産 京住高橋仁阿弥造之 通称道八』


※ご成約済みです。



〇江戸時代後期 仁阿弥道八 三嶋模 茶碗 鵬雲斎 箱

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久しぶりの、仁阿弥の三嶋です。このタイプは重厚な造りの平茶碗となるのです。

後期の作品となります。



〇江戸時代後期 平澤九朗 手造志野茶碗 銘 福の神 六十八翁

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尾張藩士らしい、手づくね感満載の作品です。このサイズは久しぶりです!


共箱により製作年代も特定できるのです。


※ご成約済みです。


〇江戸時代後期 眞葛長造 倣呉祥瑞 眞葛窯茶碗 共箱 香斎極め箱

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長造の後期作品です。京染付の黎明期であります。堅い造りの保全に対して長造の染付は『味わい』が魅力なのです。

眼鏡箱



〇江戸時代後期 御深井焼 志野 筒茶碗 祖母懐印

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祖母懐の土を使ったのが分かりやすいお茶碗です。

最近、尾張陶の志野が多く入っておりますが・・・決して世間での流通量が多いわけでは有りません。

うちが多いだけなのです。(^^;

※御成約済みです。



〇幕末~明治初期頃 豊楽焼 木具写 棗 無地箱

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状態の良いものが入りました! 無印のタイプです。

※ご成約済みです。


〇古楽山焼 伊羅保写 茶碗

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雲州焼と、箱には記されております。

江戸中後期頃でしょう。



〇大正初期頃 初代 眞葛香山 仁清意布袋 香合 帝室技芸員印

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※ご成約済みです。




〇大正初期頃 初代 眞葛香山 依乾山意片身換画 菓子器 遺作箱


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ちょっと、意匠の凝った鉢です。


〇大正時代 横山香宝 虫明焼時雨 茶碗 鵬雲斎玄室 箱

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香山の孫弟子にあたる香宝の作品です。

12か月の内の写しですが・・・香州や香宝は、やはり後代に比べて圧倒的に出来がいいのです。



〇 幕末期 奥田木白 赤膚焼人形手写 茶碗 惺斎 箱

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なかなか、端正に上出来な木白作品です。

惺斎の書付もあります。



〇 江戸後期 眞葛長造 模仁清丸紋 鉢

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とても、モダンなのです! 200年前のデザインとは思えません。

※ご成約済みです。



〇住友春翠特注作 永楽正全 仁清写鶴 香合 鵬雲斎 箱

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本歌は、住友春翠が大正10(1921)年に入手した有名な野々村仁清作品で、春翠が自身の還暦に茶会使用するつもりが叶わず。自身の想いが深く特別に61個製作依頼させた特別作品です。

茶会は、後年・・没後に3回忌に催されたそうです。

立派な大きさの作品で、もはや香合というより錺モノなのです。


※ご成約済みです。


〇江戸後期 樂 了入 織部形 向付 【5客】

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樂の織部写しの中でも・・・群を抜いた逸品です。

お値段はちょっと張ってしまいますが。。。


〇嘉永2(1849)年 永樂保全 印尽宝舟 画賛 和全軸先 而全極め箱

やっと、ご縁がありました!

『道を知る 綱を曳き手の 宝舟 豊かに浮かめ 玉も輝く』

※ご成約済みです。


〇明治前期頃 永楽和全 交趾木瓜龍 蓋物 【6客】

渡来交趾の色調が良く出ております。

この辺も和全の晩年期ならでは、の味わいです。


※ご成約済みです。


〇幕末期 大橋秋二 志野 俵茶碗 百石之内 合せ箱


小さな、俵茶碗ですが・・・とても、良いのです。

※ご成約済みです。


〇二代 矢口永寿 金襴手奈良茶碗 【10客】


このタイプは珍しいです。上品な味わいがある『蓋物』なのです。

※ご成約済みです。


〇唐物 象嵌入鉄自在 大西浄中極め 即中斎箱


これはお洒落~ 釣り釜用のアイテムです。


※ご成約済みです。


〇了々斎 自作茶杓 歌銘『松』

こちら、歌銘になっている銘で、筒にきっちり書き込まれております。

杓もしっかりした風格がございます。


※ご成約済みです。


〇天保13(1842)年 春斎(七代利斎) 利写大棗 三ツノ内 吸江斎箱 惺斎外箱


シンプル、であるからこその凛とした、佇まい。


※ご成約済みです。


〇春象 浄法寺 煮物椀 【10客】

※ご成約済みです。



さて、今月のスケジュールです。

10月、11月は催事もオークションも繁忙期なので・・・かなりタイトなのです。(+_+)



11月


10月31日~11月3日 金沢出張 

11月2・3日  『金美正札会』@金沢美術俱楽部

  6日 オークション @大阪南美術会館
  7日 オークション @大阪美術倶楽部 
  8日 オークション大会 @東京美術倶楽部
  9~11日 オークション @名古屋

  14日 ベース      午後 予約有
  15日 ベース 午後~  16時予約有
  16日 ベース   
  17日 ベース 午後 予約有
  18日 ベース 午前のみ

  19日 オークション @大阪美術俱楽部
  20日 オークション @名古屋美術俱楽部
  21日 オークション大会 @京都美術俱楽部

  22日 ベース

  24日 ベース   午後~搬出

  26・27日 『十翔会』 @大阪美術倶楽部

  28~29日 オークション @名古屋美術倶楽部

  12月1日~4日 東京出張

  12月3・4日 『東美正札会』 @東京美術俱楽部





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【第37回十翔会】開催中です! [催事]

本日は多数のご来場誠に有り難う御座いました。

最大‥同時に8組のお客様の対応となり、皆様にご不便並びにご満足戴けるご紹介を出来ず、大変申し訳御座いません。

お越しになれなかった皆様、と明日お越しになられる皆様へ‥

当店の出品エリアの様子をお届けいたします[ぴかぴか(新しい)]

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【横山香宝 虫明焼時雨 茶碗】 鵬雲斎玄室 箱 [茶道具]

旧暦では神無月の10月23日の本日。

ここのところグングンと気温が下がって・・・あちこちで、赤の彩りが目を引き始めてきました。


しかし、ここのところ・・・週末ごとに雨模様です。

せっかくの『紅葉狩り』が台無し?との声もちらりほらり。


日本には、このような天候にすら名を付け、楽しみに変えてしまうところがあります。


『時雨(しぐれ)』


初冬の頃に、いっとき・・風が強まる中、急にぱらぱらと降っては止み、わずか数時間で通り過ぎてゆく雨のことを指すコトバです。


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冬の季節風が吹き始める頃、寒冷前線がもたらす雨のようですね。

明るい日照りの中に、輝く・・・黄色や赤色も綺麗なのですが、ややうす暗くなる中に雨粒がしたたり輝く状況もまた、乙なものなのです。


見かけた和歌のうち・・・目を引いたものを挙げてみましょう。


(新古今集 兼輔)時雨ふる 音はすれども くれたけの などよとともに 色もかはらぬ


(後撰集 伊勢)涙さへ 時雨にそひて ふるさとは 紅葉の色も こさまさりけり


(顕季)あまつたふ 時雨に袖も 濡れにけり ひかさのうらを さしてきつれど


(俊恵)月をこそ あはれと宵に ながめつれ くもる時雨も 心すみけり


(俊恵)藻塩草 敷津の浦の ねざめには 時雨にのみや 袖は濡れける


(俊成)いつしかと降りそふ今朝のしぐれかな露もまだひぬ秋の名残に


(続後撰集・冬 西行)東屋の あまりにもふる 時雨かな 誰かは知らぬ 神無月とは


(慈円)やよ時雨もの思ふ袖のなかりせば木の葉の後に何を染めまし


(定家)山めぐり 時雨やをちに 移るらむ 雲間待ちあへぬ 袖の月影



和歌に明るくは有りませんもので、素人的なセレクトですが[あせあせ(飛び散る汗)]



さて、本題に入りましょう。


独特の『鶯色』に『鉄絵』が特徴の『虫明焼』・・・


季節のお茶碗のご紹介です。


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【横山香宝 虫明焼時雨 茶碗】 


幅   11.3cm

高さ  8.5cm

高台径 4.5cm

時代合わせ箱+鵬雲斎玄室 箱



このお茶碗は、有名な『虫明12か月茶碗』のひとつになります。


本歌は、永らく・・・初代眞葛香山作と云われてきましたが、実際は文久時代の別人の手によるものです。


備前・岡山藩池田家の筆頭家老であった『伊木三猿斎』が主催した『御庭窯』である『虫明焼』は元は備前焼との近似が問題となって中断しておりましたのを、裏千家『玄々斎』に傾倒、師事した三猿斎により茶陶窯として再興したものです。


『京焼』にあこがれていた三猿斎は、折に付け・・・上京し、茶道具を求めてきておりました。

その中でも『樂焼』と『眞葛焼』には特別な想いがあったようで。。。

樂焼の12か月茶碗をベースに、自身の感性による絵付けのものを虫明焼にて作られたのです。


それぞれが、旧暦の日本の季節感の中・・なかなかの教養を要する侘びさ加減にて絵付けされております。

鉄絵のもの、象嵌のもの、の2種の技法により表現されております。


あまりに有名なのですが、本歌の存在は1組しか知られず・・明治末期~大正初期頃に、眞葛香山の愛弟子であった『森香州』が、所蔵者より借り出し・・・『写し』を作ったことにより世間に知られることになりました。(その際に桜茶碗はうっかり破損してしまい、香州が自作にて補完します)


その後、歴史の中で様々な虫明陶工により写され続け・・・現代に続く虫明焼の定番となったのです。


しかし、やはり後世のものは味わいがどうしても本歌に及びません。

昭和期に活躍した虫明焼の中興の祖というべき『岡本英山』のものはなかなかで、岡山県立美術館にも所蔵されております。


今回のお茶碗も、なかなかのレベルです。

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鶯色に鉄絵にてさらっと、描いたこの感じが・・・うす暗くなった天候の中の模様を感じさせ、そして単色だからこそ、色が脳内にて再現され・・より赤色をイメージできるのです。

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端正な形状です。


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薄造りです。


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作者は香山の孫弟子にあたる、『横山香宝』です。

初代香山が虫明に赴き、明治元年~三年の期間に指導と改良をした際に師事し、その後も眞葛窯にも参加した愛弟子である『森香州』が、実質的な近代虫明の現地人の祖ともいえるのですが、蔭で支え続けてのが『横山香宝』なのです。


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伝世の合わせ塗り箱に、書付の二重箱となっております。

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鵬雲斎大宗匠時期の箱書です。


12か月茶碗は香山により、さらに強烈な京焼・・・長造のテイストにてリメイクされます。

そちらは長年まぼろしの作品となっており、近年まで知られることが知られることがありませんでした。

有難いことに今では写真にて見ることも出来ますし、10年に1度位は実際に展示もして頂けるようです。

それまで、香山作として伝説化していた、この最初の12か月シリーズもそのシンプルさが、かえって茶味があり、皆に好まれるお茶碗として周知されているのです。





横山 香宝(よこやま こうほう)
1869(明治2)年~1942(昭和17)年
瀬戸内市邑久町虫明生まれ。
1883(明治16)年、森香州に師事する。兄・喜代吉(初代香宝)とともに香州の裏方として支えた。
香州と兄の死後、1932(昭和7)年に地元有志の協力を得て瀬溝に築窯し、独立する。
2代目香宝を名乗り、年5~6回窯をたき、?清風や香山を写した優雅な作品を焼いた。
1934(昭和9)年には弟子であった黒井一楽に窯を譲り、指導と手伝いをした。






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『金美正札会』のお知らせです! [催事]


『金美正札会』 


二年に一度の秋の正札展示即売会です。
金沢を中心とする有名美術商が美術品、工芸品を展示即売致します。
当日は約2000点以上の商品が出品されます。

皆様のお越しを心よりお待ちしております。


〈会 期〉  2022年11月2日(水) 9:30~17:00
          3日(木祝) 9:30~16:00
〈会 場〉  金沢美術倶楽部 金沢市上近江町61
〈入場料〉  無料
〈支払方法〉 現金、クレジットカード
       Admission Free. Please Pay by cash or credit card.
〈主 催〉  金沢美術商協同組合
〈併 設〉  チャリティー入札コーナー
 
無料駐車場あり 
 *満車の場合は近隣のコインパーキングをご利用ください。
  隣に近江町ふれあい館駐車場ができました。(割引券等はございません)


※当日は、せき・発熱等の症状がある方は入場をご遠慮ください。
※当日は、各フロア定期的に換気・消毒を行います。お客様にも、各自手洗い・消毒の徹底等ご協力よろしくお願い申し上げます。



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当店出品エリアです。

いつもの・・・『3階奥 大床の間』と、窓側に『向付』を展示しております。


今回は・・・いつもより、やや『一般向け』の商材が多数です。(^^;


皆様のご来訪を、お待ち申し上げております☆



昨夜より、金沢入りしております。


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以前より気になっておりました・・・金沢B級グルメ。


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クリームスープと

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ハントンライス

『ハンガリー』の『トン』(ハンガリー語でマグロのころ)から取った、海老とマグロのフライを乗せてケチャップとタルタルソースの、オムライスです。


お腹いっぱい・・・・


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荷飾り日の今朝は、お気に入りのパン屋さんへ。


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金沢城公園にて、トンビにさらわれないように朝食を取りました!





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