【2024年4月】 新入荷情報&お知らせ [WEB BASE]
【2024年4月25日 画像 追加】
先日は、『中之島美術館』にて『モネ~連作の情景~』へ。
絵画は、あまり興味が低いワタクシですが・・・・モネの、水面に反射する様を筆でちまちま描いてるタッチや、青や緑といった色調が多いのが好きなのです。
平日ですが、8割のご婦人方に混じって観てまいりました。(^^;
撮影可能のやつは、限られており・・・しかも、スマートフォンで撮影した後に何度も実物を比較すると、色調が違うんです。
うまくいきません。
そして、ガラス越しでなく生で・・けっこう近づけたのですが、近すぎると筆のタッチなどが見えて臨場感はあるのですが、描いてるモノとして感じすぎてしまい・・離れると、全体としての印象がスッと入ってくるのを今回初めて感じました。
今月は、上旬に『湯木美術館』での『幕末の茶の湯』も観てきており、こちらもなかなかのミドコロ満載で、4月はとても忙しい一か月でしたが、合間時間も充実しております。
さて。
先日は、けっこう多数の新入荷となりました。
数日後からの金沢での展示会に向けて、食器やお茶碗等を洗ったり、包布や覆い紙などの御仕立・・・・で腰を痛めながら作業しております。
当店では、新入荷しましたら、まずは『洗浄』⇒『写真撮影&計測』⇒『新入荷情報アップ』⇒仕立て
を全て済ませてから、お客様方へのご紹介やブログ執筆等となります。
ですので、出張や展示会の合間も結構、時間に追われておりますのです。(^^;
そんな作業の最中でも・・・皆様からのお問い合わせや、ご注文等を随時頂いており、感謝の念に堪えません☆
金沢の正札会は、正札会できっちり良い品物を取り揃えてご覧頂きたく存じます!
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
・・・・タイトスケジュールでの東京出張。
その中でもトピックといえば・・・お客様からお招きいただきました『飯後の茶事』です。
場所は、『膳司 水光庵』さんです。
お料理屋様の中に設えられた、『如庵』を元に立礼とを組み合わせたとてもオーセンティックとモダンさを組み合わせた良い設計の茶室です。
ご亭主の凝りに凝った趣向も面白く。
旧暦の『利休忌』と一日差でしたことから、利休忌と・・・・なんと、『鳥山明』を偲んでという合わせ技。(笑)
吸物膳、ですら・・・
『ドラゴンボール』! という凝りよう。
お道具は、惺斎を中心としたものに、数寄者様らしい取り合わせが、また良かったのです。
脇床には、『北宋の白磁(という体で)水瓶』。
少し前に、ご亭主が『マ・クベ』みたいですね、という雑談をしたことからわざわざご用意されたという。(笑)
お茶事には不慣れな正客で、申し訳なかったのですが・・次客様方にお助け頂き、愉しい時間を過ごさせて頂きました。
桜の増上寺の後ろにそびえたつ、TOKYO・TOWER
3本のビルに写り込んでました☆
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
早いもので・・・あっという間に、4月になってしまいした。
後半かなりの仕事が詰まっておりましたもので、心持・・・休み休み、出来るようにしてギリギリなんとか乗り切れた感じです。
十翔会の搬出・・・・
なんとか、サイドミラーとルームミラーの視界ギリギリ確保でした。
その後、お客様への配送等を完了したときには腰が・・・
さて、今月の新入荷情報です。
◎湊焼 舞猩々 置物
多色な楽焼にて、造形も良しです!
◎大正初期 初代 眞葛香山 仁清写孔雀図 茶碗
香山のお茶碗としては、初見のモノです。 亀の子印の大正初期の逸品シリーズとなります。
帝室技芸員印
※ご成約済みです。
◎天明8(1788)~文政13(1830)年頃 十代 飛来一閑 宗旦好 兜巾香合 住山揚甫 書付
お値頃、ですが時代もあり、良い香合です。
◎五代 上田直方 信楽 茶入 替仕覆添 眼鏡箱
個展用作品にて、仕覆や箱もお金かけられております。
◎輪島塗 青漆 膳 【13枚】 紙箱
ちょっと、お洒落な感じです。輪島塗注文品の未使用品が『13』枚出てきました!
※ご成約済みです。
◎東大寺 日の丸盆 【10枚】
有名な、鎌倉時代に作られた東大寺の重要文化財に指定されております『日の丸盆』を、懐石用にダウンサイジングしたものです。
東大寺オフィシャルで、輪島塗に発注されたものです。
※ご成約済みです。
◎文久時代 古虫明焼 荘子絵釣瓶 水指
岡山県立博物館・茶道資料館で開催された、『むしあげ』展に同手が出品されました。
茶陶としての虫明焼としては初期のものとなり、絵付けも三猿斎によるものと推測されております。
窯疵により、側面に亀裂が生じており、じわっと水がにじみ出ますので、少な目に水を入れてお使いになるか、金継ぎ補修を要します。
しかし、作品の美術性と、希少性はかなり高いものです。
※ご成約済みです。
◎文政9(1826)~天保13(1842)年 仁阿弥道八 黄伊羅保 茶碗
小ぶり、ですが中々の味わいです。
昭和8年に『壱百八拾壱円六拾銭』の落ち札が添っておりました。
◎文政12(1829)年 紹鴎形 解香合 『柏』自筆 吸江斎十一才
武野紹鴎が、『白粉解』の大きさ・形状を香合として誂えたのが最初と云われます。
なんてことのない、棗形ですが・・・サイズと、フォルムが絶妙の愛らしさと風格を感じさせるものです。
◎文政8年(1825)年 了々斎 手造伽藍 香合 備前土以て 二十の内 了全焼
三井家に頼んで分けてもらった備前の土にて手作りし、まだ・・永楽では無かった『西村了全』により焼成されたものです。
※ご成約済みです。
◎弘化4(1847)~嘉永7(1852)年 永樂保全 祥瑞写 巾筒
とても、上がりの良い作品です! 小さ目なので茶箱・茶籠に仕込むのに最適です。
◎文政10(1817)~嘉永7(1854)年 永樂保全 紫薬 振出し 惺斎 箱 妙全極め箱
これまた・・・釉薬の上がり、浮き盛りの意匠、逸品なのです。
※ご成約済みです。
◎慶応2(1866)~明治3(1870)年 永樂和全 於九谷 金襴手 丸形急須
九谷時代の作品の中では、かなりのハイクラスと云えます。
◎古染付 玉章 香合 蓋 保全補 金継ぎ在り
なんと、古染付の身、に蓋を保全が補って作った作品です。
その色調や虫食いまで見事に調和させております。
◎古染付 角ハジキ 小香合
とても、ちいさな香合ですがハジキを染付で。
◎六代 真葛香斎 交趾楓文 三昧碗
昨年、海外の方にも愉しんで頂くというコンセプトで・・・・『抹茶』『日本酒』『ワイン』を3通り愉しめる茶碗として生まれたのが『三昧碗』です。
◎六代 真葛香斎 交趾菊文 三昧碗
※ご成約済みです。
◎六代 真葛香斎 交趾蝶々文 三昧碗(小)
※ご成約済みです。
◎大正時代 永楽妙全 臺牛 香合
お値打ち品です。
◎天保年間(1830~1844)年頃 川本半助(真陶園) 祥瑞写 火入 【5個組】
大き目の火入れです。待合用に良いでしょう。
◎文化4(1807)~文政7(1824)年頃 加藤民吉 祥瑞向富士 小向付 【5客】
大きなサイズのは3点扱いましたが、この作品は瀬戸市美術館で見て以来・・・ずっと欲しかったのです。
◎明治~大正時代 山本春正 名物裂画 菜盛椀 【10客】
◎大正~昭和初期頃 畑谷閑山 倣萬暦四方形龍 向付 【10客】
◎文政10(1817)~天保14(1843)年 永樂保全 青薬金溜 連珠熨斗鎮 【10客】
善五郎時代の作品です。風格のある作品でお勧め。
◎江戸時代後期 大橋秋二 織部釉 俵茶碗
織部釉での俵はとても珍しいのです。
◎津村製 輪島塗 笹蒔絵 煮物椀 【10客】
※ご成約済みです。
◎一瓢斎 花扇蒔絵 大棗 鵬雲斎 箱
◎永楽即全 乾山写柳 茶碗 鵬雲斎 箱
《今月のスケジュール》 ※ベーススケジュールは未定のものも記載しております。
1 搬出~搬入 ベースにて作業
3 ベース ×
6 オークション (大阪南美術会館)
7~8 東京出張
8 オークション (東京美術倶楽部)
9 ベース ×
10 ベース ×
11 ベース 午前× 14時 御予約1
12 ベース 午前 御予約1 午後 御予約1 16時~×
15 ベース
16 ベース ×
17 ベース 午後 御予約1 14時 御予約1
18 ベース 14時~ ×
19 オークション (大阪美術倶楽部)
~名古屋出張
20 オークション (名古屋美術倶楽部)
21 オークション (京都美術倶楽部)
22 ベース
23 ベース ×
24 ベース
25 ベース ×
27~30 金沢出張
29・30 『若筍会』(金沢美術倶楽部)
若筍の会(正札展示即売会)
年に2回の金沢美術倶楽部の展示会のひとつです。当店も参加し始めて・・・はや、17年です。
〈会 期〉 2024年4月29日(月・祝) 9:30~17:00
30日(火) 10:00~16:00
〈会 場〉 金沢美術倶楽部 金沢市上近江町61
〈入場料〉 無料
〈支払方法〉現金、クレジットカード
Admission Free. Please Pay by cash or credit card.
〈併 設〉 チャリティー入札コーナー
〈主 催〉 金沢美術青年会
無料駐車場あり
*満車の場合は近隣のコインパーキングをご利用ください。
隣に近江町ふれあい館駐車場がございます。(割引券等はございません)
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スマートフォンでご覧頂く場合もPC用表示をご選択下さい。
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Journal of FUJII KOUNDO 《問い合わせ先》
藤井香雲堂
TEL 090-8578-5732
MAIL fujii-01@xc4.so-net.ne.jp
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当ブログは、『藤井香雲堂』の各種インフォメーションをお知らせするものです。
インスタグラムやツイッター、Facebook等のSNS全盛時代ですが・・
ブログでしか表現出来ない情報をお届けする為、『敢えて』ブログ形式に拘っております!
お問い合わせはメールもしくはお電話にてご気軽にどうぞ。
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【BASE 215】 大阪市浪速区日本橋東2-1-5 大阪南美術会館内
当店の出張営業所です。現在では『岸和田本店』よりこちらを中心に活動しております。
当ブログにてスケジュールをご確認の上、上記より事前に『ご来訪のご連絡』を頂戴致したく存じます。
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先日は、『中之島美術館』にて『モネ~連作の情景~』へ。
絵画は、あまり興味が低いワタクシですが・・・・モネの、水面に反射する様を筆でちまちま描いてるタッチや、青や緑といった色調が多いのが好きなのです。
平日ですが、8割のご婦人方に混じって観てまいりました。(^^;
撮影可能のやつは、限られており・・・しかも、スマートフォンで撮影した後に何度も実物を比較すると、色調が違うんです。
うまくいきません。
そして、ガラス越しでなく生で・・けっこう近づけたのですが、近すぎると筆のタッチなどが見えて臨場感はあるのですが、描いてるモノとして感じすぎてしまい・・離れると、全体としての印象がスッと入ってくるのを今回初めて感じました。
今月は、上旬に『湯木美術館』での『幕末の茶の湯』も観てきており、こちらもなかなかのミドコロ満載で、4月はとても忙しい一か月でしたが、合間時間も充実しております。
さて。
先日は、けっこう多数の新入荷となりました。
数日後からの金沢での展示会に向けて、食器やお茶碗等を洗ったり、包布や覆い紙などの御仕立・・・・で腰を痛めながら作業しております。
当店では、新入荷しましたら、まずは『洗浄』⇒『写真撮影&計測』⇒『新入荷情報アップ』⇒仕立て
を全て済ませてから、お客様方へのご紹介やブログ執筆等となります。
ですので、出張や展示会の合間も結構、時間に追われておりますのです。(^^;
そんな作業の最中でも・・・皆様からのお問い合わせや、ご注文等を随時頂いており、感謝の念に堪えません☆
金沢の正札会は、正札会できっちり良い品物を取り揃えてご覧頂きたく存じます!
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・・・・タイトスケジュールでの東京出張。
その中でもトピックといえば・・・お客様からお招きいただきました『飯後の茶事』です。
場所は、『膳司 水光庵』さんです。
お料理屋様の中に設えられた、『如庵』を元に立礼とを組み合わせたとてもオーセンティックとモダンさを組み合わせた良い設計の茶室です。
ご亭主の凝りに凝った趣向も面白く。
旧暦の『利休忌』と一日差でしたことから、利休忌と・・・・なんと、『鳥山明』を偲んでという合わせ技。(笑)
吸物膳、ですら・・・
『ドラゴンボール』! という凝りよう。
お道具は、惺斎を中心としたものに、数寄者様らしい取り合わせが、また良かったのです。
脇床には、『北宋の白磁(という体で)水瓶』。
少し前に、ご亭主が『マ・クベ』みたいですね、という雑談をしたことからわざわざご用意されたという。(笑)
お茶事には不慣れな正客で、申し訳なかったのですが・・次客様方にお助け頂き、愉しい時間を過ごさせて頂きました。
桜の増上寺の後ろにそびえたつ、TOKYO・TOWER
3本のビルに写り込んでました☆
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早いもので・・・あっという間に、4月になってしまいした。
後半かなりの仕事が詰まっておりましたもので、心持・・・休み休み、出来るようにしてギリギリなんとか乗り切れた感じです。
十翔会の搬出・・・・
なんとか、サイドミラーとルームミラーの視界ギリギリ確保でした。
その後、お客様への配送等を完了したときには腰が・・・
さて、今月の新入荷情報です。
◎湊焼 舞猩々 置物
多色な楽焼にて、造形も良しです!
◎大正初期 初代 眞葛香山 仁清写孔雀図 茶碗
香山のお茶碗としては、初見のモノです。 亀の子印の大正初期の逸品シリーズとなります。
帝室技芸員印
※ご成約済みです。
◎天明8(1788)~文政13(1830)年頃 十代 飛来一閑 宗旦好 兜巾香合 住山揚甫 書付
お値頃、ですが時代もあり、良い香合です。
◎五代 上田直方 信楽 茶入 替仕覆添 眼鏡箱
個展用作品にて、仕覆や箱もお金かけられております。
◎輪島塗 青漆 膳 【13枚】 紙箱
ちょっと、お洒落な感じです。輪島塗注文品の未使用品が『13』枚出てきました!
※ご成約済みです。
◎東大寺 日の丸盆 【10枚】
有名な、鎌倉時代に作られた東大寺の重要文化財に指定されております『日の丸盆』を、懐石用にダウンサイジングしたものです。
東大寺オフィシャルで、輪島塗に発注されたものです。
※ご成約済みです。
◎文久時代 古虫明焼 荘子絵釣瓶 水指
岡山県立博物館・茶道資料館で開催された、『むしあげ』展に同手が出品されました。
茶陶としての虫明焼としては初期のものとなり、絵付けも三猿斎によるものと推測されております。
窯疵により、側面に亀裂が生じており、じわっと水がにじみ出ますので、少な目に水を入れてお使いになるか、金継ぎ補修を要します。
しかし、作品の美術性と、希少性はかなり高いものです。
※ご成約済みです。
◎文政9(1826)~天保13(1842)年 仁阿弥道八 黄伊羅保 茶碗
小ぶり、ですが中々の味わいです。
昭和8年に『壱百八拾壱円六拾銭』の落ち札が添っておりました。
◎文政12(1829)年 紹鴎形 解香合 『柏』自筆 吸江斎十一才
武野紹鴎が、『白粉解』の大きさ・形状を香合として誂えたのが最初と云われます。
なんてことのない、棗形ですが・・・サイズと、フォルムが絶妙の愛らしさと風格を感じさせるものです。
◎文政8年(1825)年 了々斎 手造伽藍 香合 備前土以て 二十の内 了全焼
三井家に頼んで分けてもらった備前の土にて手作りし、まだ・・永楽では無かった『西村了全』により焼成されたものです。
※ご成約済みです。
◎弘化4(1847)~嘉永7(1852)年 永樂保全 祥瑞写 巾筒
とても、上がりの良い作品です! 小さ目なので茶箱・茶籠に仕込むのに最適です。
◎文政10(1817)~嘉永7(1854)年 永樂保全 紫薬 振出し 惺斎 箱 妙全極め箱
これまた・・・釉薬の上がり、浮き盛りの意匠、逸品なのです。
※ご成約済みです。
◎慶応2(1866)~明治3(1870)年 永樂和全 於九谷 金襴手 丸形急須
九谷時代の作品の中では、かなりのハイクラスと云えます。
◎古染付 玉章 香合 蓋 保全補 金継ぎ在り
なんと、古染付の身、に蓋を保全が補って作った作品です。
その色調や虫食いまで見事に調和させております。
◎古染付 角ハジキ 小香合
とても、ちいさな香合ですがハジキを染付で。
◎六代 真葛香斎 交趾楓文 三昧碗
昨年、海外の方にも愉しんで頂くというコンセプトで・・・・『抹茶』『日本酒』『ワイン』を3通り愉しめる茶碗として生まれたのが『三昧碗』です。
◎六代 真葛香斎 交趾菊文 三昧碗
※ご成約済みです。
◎六代 真葛香斎 交趾蝶々文 三昧碗(小)
※ご成約済みです。
◎大正時代 永楽妙全 臺牛 香合
お値打ち品です。
◎天保年間(1830~1844)年頃 川本半助(真陶園) 祥瑞写 火入 【5個組】
大き目の火入れです。待合用に良いでしょう。
◎文化4(1807)~文政7(1824)年頃 加藤民吉 祥瑞向富士 小向付 【5客】
大きなサイズのは3点扱いましたが、この作品は瀬戸市美術館で見て以来・・・ずっと欲しかったのです。
◎明治~大正時代 山本春正 名物裂画 菜盛椀 【10客】
◎大正~昭和初期頃 畑谷閑山 倣萬暦四方形龍 向付 【10客】
◎文政10(1817)~天保14(1843)年 永樂保全 青薬金溜 連珠熨斗鎮 【10客】
善五郎時代の作品です。風格のある作品でお勧め。
◎江戸時代後期 大橋秋二 織部釉 俵茶碗
織部釉での俵はとても珍しいのです。
◎津村製 輪島塗 笹蒔絵 煮物椀 【10客】
※ご成約済みです。
◎一瓢斎 花扇蒔絵 大棗 鵬雲斎 箱
◎永楽即全 乾山写柳 茶碗 鵬雲斎 箱
《今月のスケジュール》 ※ベーススケジュールは未定のものも記載しております。
1 搬出~搬入 ベースにて作業
3 ベース ×
6 オークション (大阪南美術会館)
7~8 東京出張
8 オークション (東京美術倶楽部)
9 ベース ×
10 ベース ×
11 ベース 午前× 14時 御予約1
12 ベース 午前 御予約1 午後 御予約1 16時~×
15 ベース
16 ベース ×
17 ベース 午後 御予約1 14時 御予約1
18 ベース 14時~ ×
19 オークション (大阪美術倶楽部)
~名古屋出張
20 オークション (名古屋美術倶楽部)
21 オークション (京都美術倶楽部)
22 ベース
23 ベース ×
24 ベース
25 ベース ×
27~30 金沢出張
29・30 『若筍会』(金沢美術倶楽部)
若筍の会(正札展示即売会)
年に2回の金沢美術倶楽部の展示会のひとつです。当店も参加し始めて・・・はや、17年です。
〈会 期〉 2024年4月29日(月・祝) 9:30~17:00
30日(火) 10:00~16:00
〈会 場〉 金沢美術倶楽部 金沢市上近江町61
〈入場料〉 無料
〈支払方法〉現金、クレジットカード
Admission Free. Please Pay by cash or credit card.
〈併 設〉 チャリティー入札コーナー
〈主 催〉 金沢美術青年会
無料駐車場あり
*満車の場合は近隣のコインパーキングをご利用ください。
隣に近江町ふれあい館駐車場がございます。(割引券等はございません)
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藤井香雲堂
TEL 090-8578-5732
MAIL fujii-01@xc4.so-net.ne.jp
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インスタグラムやツイッター、Facebook等のSNS全盛時代ですが・・
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【BASE 215】 大阪市浪速区日本橋東2-1-5 大阪南美術会館内
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2024-04-25 12:51
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