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MAKUZU BAR ⑪ 二代 眞葛香山 御所人形

二代 眞葛香山

御所人形

大正時代末~昭和時代初期 1917~1940年

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御所人形とは、江戸時代中期より御所へ献上品の返礼品として賜ったもので、江戸後期には一般人へも普及し人気となりました。元は木彫に胡粉を塗った物ですが、香山はそれをやきもので表現しました。
かわいらしい御所人形は様々な種類があり、もちろん眞葛焼でも。

しかしながら流通量が多くなく、じっくり時間をかけて揃えてお愉しみ頂きたく思いますが、単体でも充分かわいい置物です。

座り込んで見つめられたら連れて帰りたくなりますね。



香斎極め箱

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