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神楽岡文山 黄釉柏小皿 二十客 [新入荷]

京都の楽焼陶工で、名工でありながら・・・隠れた存在の神楽岡文山作品をご紹介致します。

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神楽岡文山 黄釉柏小皿 二十客

江戸時代 文化・文政頃

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楽の了入や旦入の作で有名な柏の小皿です。

そっくりです。

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それもそのはず、文山は当時楽の写しで腕を発揮し・・・あまりに上手過ぎるが故に存在を抹殺されたような陶工なのです。

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裏側

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共箱です。



神楽岡文山

京都の岡崎村神楽岡の陶工で、楽焼の名工。

卓越した技術で、様々なやきものの写しを手掛け、茶碗でも本歌をしのぐ楽焼を数多く製作する。あまりの出来栄えに、本物と入れ替わっている例も多いと伝わるほど。


※ご成約済です。

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