大阪歴史博物館 『西郷どん』展のご紹介です! [見聞録]
暑い日が続いております。
などというフレーズは、もうブログはもちろん・・・お客様とのメールやお手紙の中でも、TVやラヂオでも嫌というほど毎日使いすぎて食傷気味ですね。(+_+)
といいつつ、なんとなく・・・本当に気のせいか? 立秋の日辺りから、少しマシになったような?気がする、ような気がします。(この薄い表現度合い、ご理解ください)
そんな中、本日は大阪歴史博物館で開催中の「西郷どん展」に行ってまいりました。
巡回展ですが、なかなか・・・見応え充分で、2時間かかりました。
数年前の「真田丸展」に比べると、地味目な気もしますが・・・資料など読んでいて面白いです。
さすが、大阪歴史博物館での開催だけあって? 心持ち、大阪にまつわる資料類が充実していたような。
以下に開催概要をコピーしておきますので、皆様、是非☆
大阪歴史博物館では、平成30年7月28日(土)から9月17日(月・祝)まで、6階特別展示室において、明治維新150年 NHK大河ドラマ特別展「西郷どん」を開催します。
明治維新から150年、平成30年(2018年)のNHK大河ドラマは「西郷(せご)どん」です。
明治維新のヒーロー・西郷隆盛には、肖像写真が一枚も残っておらず、その生涯は謎に満ちています。薩摩(鹿児島県)の下級藩士の家に生まれた西郷隆盛(小吉、吉之助)は、両親を早くに亡くし、家計を補うため役人の補佐として働きます。
やがて薩摩藩主の島津斉彬(なりあきら)に目を留められた西郷は、斉彬の密命を担い江戸へ京へと奔走し、薩摩のキーパーソンとなっていきます。
多感な青年期を経て、3度の結婚、2度の島流し。極貧の下級武士に過ぎなかった素朴な男は、勝海舟、坂本龍馬ら盟友と出会い、揺るぎなき「革命家」へと覚醒し、徳川幕府を転覆させます。類まれな「勇気と実行力」で明治維新を成し遂げた西郷ですが、最後は明治新政府と闘い、命を散らすことになります。
この展覧会では、NHK大河ドラマ「西郷どん」と連動し、西郷隆盛ゆかりの品や、同時代の歴史資料などを紹介、西郷の人間像と彼が生きた時代を浮き彫りにします。
平成30年7月28日(土)~9月17日(月・祝)
休 館 日 火曜休館 ※ただし8月14日(火)は開館
開館時間 午前9時30分から午後5時まで(会期中の金曜日は午後8時まで)
※ただし、入館は閉館の30分前まで
ドラマでも、史実でも登場する薩摩藩の”小松帯刀”・・・私にとっては、この時代の人物の中では意外と馴染のある名前だったりします。
お詳しい方、お気づきかと思います。
初代 眞葛香山が明治元年より虫明に行っていたのはこちらでもなんどもご紹介しております。
その頃、小松帯刀が香山に、薩摩に来て薩摩焼を助けてほしいという依頼をするのです。
そして、その話に乗った香山が、なかなか離してくれない虫明より、逃げるように帰ったところ・・明治3年、小松帯刀が急死し、この話は宙に浮いてしまいました。
そんな経緯の末、薩摩の御用商人、梅田半之助に呼ばれて横浜でやきものを始めることになるのです。
小松帯刀が存命でしたら、香山の後の活躍も大きく変わっていたことでしょう。
結局、香山に話が変わってしまいました。(^^;
ここで、速報です。
10月の東美アートフェアのホームページが開設されました!
ありがとうございます。
当店の出展作品が、ポスターに採用されました。
https://toobi.co.jp/artfair2018
などというフレーズは、もうブログはもちろん・・・お客様とのメールやお手紙の中でも、TVやラヂオでも嫌というほど毎日使いすぎて食傷気味ですね。(+_+)
といいつつ、なんとなく・・・本当に気のせいか? 立秋の日辺りから、少しマシになったような?気がする、ような気がします。(この薄い表現度合い、ご理解ください)
そんな中、本日は大阪歴史博物館で開催中の「西郷どん展」に行ってまいりました。
巡回展ですが、なかなか・・・見応え充分で、2時間かかりました。
数年前の「真田丸展」に比べると、地味目な気もしますが・・・資料など読んでいて面白いです。
さすが、大阪歴史博物館での開催だけあって? 心持ち、大阪にまつわる資料類が充実していたような。
以下に開催概要をコピーしておきますので、皆様、是非☆
大阪歴史博物館では、平成30年7月28日(土)から9月17日(月・祝)まで、6階特別展示室において、明治維新150年 NHK大河ドラマ特別展「西郷どん」を開催します。
明治維新から150年、平成30年(2018年)のNHK大河ドラマは「西郷(せご)どん」です。
明治維新のヒーロー・西郷隆盛には、肖像写真が一枚も残っておらず、その生涯は謎に満ちています。薩摩(鹿児島県)の下級藩士の家に生まれた西郷隆盛(小吉、吉之助)は、両親を早くに亡くし、家計を補うため役人の補佐として働きます。
やがて薩摩藩主の島津斉彬(なりあきら)に目を留められた西郷は、斉彬の密命を担い江戸へ京へと奔走し、薩摩のキーパーソンとなっていきます。
多感な青年期を経て、3度の結婚、2度の島流し。極貧の下級武士に過ぎなかった素朴な男は、勝海舟、坂本龍馬ら盟友と出会い、揺るぎなき「革命家」へと覚醒し、徳川幕府を転覆させます。類まれな「勇気と実行力」で明治維新を成し遂げた西郷ですが、最後は明治新政府と闘い、命を散らすことになります。
この展覧会では、NHK大河ドラマ「西郷どん」と連動し、西郷隆盛ゆかりの品や、同時代の歴史資料などを紹介、西郷の人間像と彼が生きた時代を浮き彫りにします。
平成30年7月28日(土)~9月17日(月・祝)
休 館 日 火曜休館 ※ただし8月14日(火)は開館
開館時間 午前9時30分から午後5時まで(会期中の金曜日は午後8時まで)
※ただし、入館は閉館の30分前まで
ドラマでも、史実でも登場する薩摩藩の”小松帯刀”・・・私にとっては、この時代の人物の中では意外と馴染のある名前だったりします。
お詳しい方、お気づきかと思います。
初代 眞葛香山が明治元年より虫明に行っていたのはこちらでもなんどもご紹介しております。
その頃、小松帯刀が香山に、薩摩に来て薩摩焼を助けてほしいという依頼をするのです。
そして、その話に乗った香山が、なかなか離してくれない虫明より、逃げるように帰ったところ・・明治3年、小松帯刀が急死し、この話は宙に浮いてしまいました。
そんな経緯の末、薩摩の御用商人、梅田半之助に呼ばれて横浜でやきものを始めることになるのです。
小松帯刀が存命でしたら、香山の後の活躍も大きく変わっていたことでしょう。
結局、香山に話が変わってしまいました。(^^;
ここで、速報です。
10月の東美アートフェアのホームページが開設されました!
ありがとうございます。
当店の出展作品が、ポスターに採用されました。
https://toobi.co.jp/artfair2018
2018-08-11 17:00
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