二代 眞葛香山 染付扇香合 [眞葛香山]
あといくつ寝るとお正月~という感じになって参りました。
本日ご紹介致しますのは、二代香山作による染付扇香合です。
二代の頃になりますと、茶道文化の復興により茶道具が多く見られるようになります。
香山作品ですから、自家製による呉州の発色もよく、形状もきちんと扇子を開いたように波打っております。
サイズ、手取り感も良く、炭点前にも使いやすそうです。
染付扇香合は、型物香合長者番付では西の4段9位です。
上には祥瑞の扇もありますが、この作品の色や側面の仕上がりが祥瑞にひけをとりません。
共箱
大正後期の作品となります。
本日ご紹介致しますのは、二代香山作による染付扇香合です。
二代の頃になりますと、茶道文化の復興により茶道具が多く見られるようになります。
香山作品ですから、自家製による呉州の発色もよく、形状もきちんと扇子を開いたように波打っております。
サイズ、手取り感も良く、炭点前にも使いやすそうです。
染付扇香合は、型物香合長者番付では西の4段9位です。
上には祥瑞の扇もありますが、この作品の色や側面の仕上がりが祥瑞にひけをとりません。
共箱
大正後期の作品となります。
2018-12-26 16:08
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