【2022年1月度の新入荷情報です。】 [新入荷]
【2022年1月29日 追記】
神戸・東京と出張続きから戻りました。
つくづく・・・力の無さ、というものを痛感する都落ちです。(-_-)
そんなことで、追加の新入荷は1点のみとなっております。
さて、2月が目前に迫ってまいりました。
旧暦では新年のお正月となります。
2月1日から心機一転頑張りましょう☆
・・・と、いっても世の中は、只今大変な第6波の最中です。
2月11日・12日の『十翔会 特別開催版』も無事開催できるか、心配なのです。。。
+++++++++ 以下 既出の分です。 +++++++++++++++++
年末に破損したデジカメ、修理から上がってきました。
己の不手際で、貴重なお金を無駄に遣ってしまったことに、つくづく反省しました。
この機会に、これまで使いきってなかった機能などを勉強しなおして、JFKでの皆様にご覧頂く写真のグレードアップに励みたいと、思います。
さて、今日は出張先の京都で目が覚めると・・・
一面銀世界。ちゅうか、雪がどんどこ降り続けておりました
四条通り。
八坂神社前
京都美術倶楽部前
当店の店用車、ブルーサンダー号(本日42万キロ突破セリ)は、ノーマルタイヤのFR車です。
車全体が厚みのある雪に埋もれてしまっており。。。
ほんとに、焦りました。
オークションの終わる昼前には、なんとか路面は溶けてきたので脱出に成功しました
その後、当店の関係する作品5点が展示されております、展観を観に『茶道資料館』へ赴き・・・そのあと、真葛さんとこに寄って、無事帰宅です。
まさに、大寒の昨日・今日でした。。。
新入荷情報でございます。
◎粟田 光山 京薩摩焼 平茶碗
明治期の上品な絵付けの平茶碗です。
眞葛の極彩色にも、通じるものがあるのです。
※御成約済みです。
◎永楽和全 青磁写印尽し 茶碗 妙全極め箱
これは、珍品なのです。ほとんど類例が確認出来ない和全の変わり印が6種類も押されており、恐ろしく貴重な資料作品です。
和全は、各地の豪商などに呼ばれての作品制作もあったので、個人用印なども存在致します。
それらの記録用として作られたものと思われます。
※ご成約済みです。
◎永楽保全(善一郎) 画高麗写 鉢
大変、上がりの良い絵高麗です。 やや小振りですが上品さが増しております。
わずかな見えにくい薄ニュウが有りますが、気にならない程度です。
嘉永4年の保全の東京行きから帰った際の作品で、善一郎の最後期の作です。
※御成約済みです。
◎西村宗三郎(永楽回全) 於大内山造之 御室焼 水指
これは、宗三郎の代表作品として永楽歴代展でも登場する作品です。
かつては、御室窯時代の和全時代作としてひとくくりにされておりましたが、筆跡から現代では宗三郎作品として分類されております。
※御成約済みです。
◎初代 眞葛香山 仁清意鴫 香合 遺作箱
長造でも作られた、独特のデフォルメされた鴫の香合です。長造から遺された型を使用されて、わずかな数だけ再現された初代香山作品なのです。
※ご成約済みです。
◎仁阿弥道八 雲鶴模茶碗 共箱 九代極め外箱 鵬雲斎大宗匠書付
仁阿弥の代表作のひとつに、雲鶴青磁水指があります。この時代、保全や長造等もこぞって雲鶴青磁にチャレンジしていたようですが、三者三様の味わいになっています。
茶碗では珍しいですね。
共箱から共紐、などから昨年仕立ての外箱までパッケージングとしても完璧です。
そして、かなりレアな印が隠し印として使用されておりますのも魅力なのです。
※御成約済みです。
◎楽山焼 空入(七代) 絵唐津写
水指 蓋直し在り 塗蓋付
幕末期の楽山焼です。伝、空入作ですが土味などは楽山焼の古いところで間違いなく、造りもなかなかのものです。蓋が直しがあるのは残念なのですが、お使いいただく分には大丈夫な感じには仕上がっております。もちろん、お値打ち価格です。
※御成約済みです。
◎永楽保全 交趾写アコタ香合 妙全極め箱 惺斎箱
型物香合、一覧にもある有名な手です。さすがの保全です。発色の良さが気を引くのです!
※売却済みです。
◎樂 旦入 赤筒茶碗 共箱 直入極め箱 鵬雲斎箱 銘 庵の友
半筒の形状です。旦入らしさの良くでた佳品で、造形物として惚れ込んでしまったのです。
※御成約済みです。
◎仁阿弥道八 絵高麗 湯沸
これは、珍しいアイテムです。道八作品としてはミュージアムピースともいえます。
※御成約済みです。
◎2代 矢口永寿 祥瑞・古九谷写 瓢形酒瓶 一対
このサイズ、で使い易い徳利が揃います!お料理屋さんにお薦めしたいです
◎初代 三浦竹泉 倣祥瑞紋様 石蓋茶碗(蓋物)10客
明治40年に特別注文にて製作された蓋物です。
形状も発色も良く、サイズも良し。蓋なしで向付にも使えそうです。
※御成約済みです。
◎竹中浩 白磁水滴
とても、かわいいのです。本歌は李朝ですが、うまいこと出来とります。
※売却済みです。
◎眞葛長造 三嶌 臺鉢
小ぶり、な台鉢です。 この時期の京焼らしい三島写しの味わいが見事に発揮されている作品です。
お茶碗にもいけそうな、サイズなのです。
※売却済みです。
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Journal of FUJII KOUNDO 《問い合わせ先》
藤井香雲堂
TEL 090-8578-5732
MAIL fujii-01@xc4.so-net.ne.jp
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神戸・東京と出張続きから戻りました。
つくづく・・・力の無さ、というものを痛感する都落ちです。(-_-)
そんなことで、追加の新入荷は1点のみとなっております。
さて、2月が目前に迫ってまいりました。
旧暦では新年のお正月となります。
2月1日から心機一転頑張りましょう☆
・・・と、いっても世の中は、只今大変な第6波の最中です。
2月11日・12日の『十翔会 特別開催版』も無事開催できるか、心配なのです。。。
+++++++++ 以下 既出の分です。 +++++++++++++++++
年末に破損したデジカメ、修理から上がってきました。
己の不手際で、貴重なお金を無駄に遣ってしまったことに、つくづく反省しました。
この機会に、これまで使いきってなかった機能などを勉強しなおして、JFKでの皆様にご覧頂く写真のグレードアップに励みたいと、思います。
さて、今日は出張先の京都で目が覚めると・・・
一面銀世界。ちゅうか、雪がどんどこ降り続けておりました
四条通り。
八坂神社前
京都美術倶楽部前
当店の店用車、ブルーサンダー号(本日42万キロ突破セリ)は、ノーマルタイヤのFR車です。
車全体が厚みのある雪に埋もれてしまっており。。。
ほんとに、焦りました。
オークションの終わる昼前には、なんとか路面は溶けてきたので脱出に成功しました
その後、当店の関係する作品5点が展示されております、展観を観に『茶道資料館』へ赴き・・・そのあと、真葛さんとこに寄って、無事帰宅です。
まさに、大寒の昨日・今日でした。。。
新入荷情報でございます。
◎粟田 光山 京薩摩焼 平茶碗
明治期の上品な絵付けの平茶碗です。
眞葛の極彩色にも、通じるものがあるのです。
※御成約済みです。
◎永楽和全 青磁写印尽し 茶碗 妙全極め箱
これは、珍品なのです。ほとんど類例が確認出来ない和全の変わり印が6種類も押されており、恐ろしく貴重な資料作品です。
和全は、各地の豪商などに呼ばれての作品制作もあったので、個人用印なども存在致します。
それらの記録用として作られたものと思われます。
※ご成約済みです。
◎永楽保全(善一郎) 画高麗写 鉢
大変、上がりの良い絵高麗です。 やや小振りですが上品さが増しております。
わずかな見えにくい薄ニュウが有りますが、気にならない程度です。
嘉永4年の保全の東京行きから帰った際の作品で、善一郎の最後期の作です。
※御成約済みです。
◎西村宗三郎(永楽回全) 於大内山造之 御室焼 水指
これは、宗三郎の代表作品として永楽歴代展でも登場する作品です。
かつては、御室窯時代の和全時代作としてひとくくりにされておりましたが、筆跡から現代では宗三郎作品として分類されております。
※御成約済みです。
◎初代 眞葛香山 仁清意鴫 香合 遺作箱
長造でも作られた、独特のデフォルメされた鴫の香合です。長造から遺された型を使用されて、わずかな数だけ再現された初代香山作品なのです。
※ご成約済みです。
◎仁阿弥道八 雲鶴模茶碗 共箱 九代極め外箱 鵬雲斎大宗匠書付
仁阿弥の代表作のひとつに、雲鶴青磁水指があります。この時代、保全や長造等もこぞって雲鶴青磁にチャレンジしていたようですが、三者三様の味わいになっています。
茶碗では珍しいですね。
共箱から共紐、などから昨年仕立ての外箱までパッケージングとしても完璧です。
そして、かなりレアな印が隠し印として使用されておりますのも魅力なのです。
※御成約済みです。
◎楽山焼 空入(七代) 絵唐津写
水指 蓋直し在り 塗蓋付
幕末期の楽山焼です。伝、空入作ですが土味などは楽山焼の古いところで間違いなく、造りもなかなかのものです。蓋が直しがあるのは残念なのですが、お使いいただく分には大丈夫な感じには仕上がっております。もちろん、お値打ち価格です。
※御成約済みです。
◎永楽保全 交趾写アコタ香合 妙全極め箱 惺斎箱
型物香合、一覧にもある有名な手です。さすがの保全です。発色の良さが気を引くのです!
※売却済みです。
◎樂 旦入 赤筒茶碗 共箱 直入極め箱 鵬雲斎箱 銘 庵の友
半筒の形状です。旦入らしさの良くでた佳品で、造形物として惚れ込んでしまったのです。
※御成約済みです。
◎仁阿弥道八 絵高麗 湯沸
これは、珍しいアイテムです。道八作品としてはミュージアムピースともいえます。
※御成約済みです。
◎2代 矢口永寿 祥瑞・古九谷写 瓢形酒瓶 一対
このサイズ、で使い易い徳利が揃います!お料理屋さんにお薦めしたいです
◎初代 三浦竹泉 倣祥瑞紋様 石蓋茶碗(蓋物)10客
明治40年に特別注文にて製作された蓋物です。
形状も発色も良く、サイズも良し。蓋なしで向付にも使えそうです。
※御成約済みです。
◎竹中浩 白磁水滴
とても、かわいいのです。本歌は李朝ですが、うまいこと出来とります。
※売却済みです。
◎眞葛長造 三嶌 臺鉢
小ぶり、な台鉢です。 この時期の京焼らしい三島写しの味わいが見事に発揮されている作品です。
お茶碗にもいけそうな、サイズなのです。
※売却済みです。
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2022-01-29 20:38
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